病院案内

About us

病院概要

名 称
医療法人 生生会 まつかげシニアホスピタル
所在地
〒454-0926 愛知県名古屋市中川区打出二丁目347番地
TEL
052-352-3250
FAX
052-352-3270
開設年月
平成24年4月
理事長
安藤 琢弥
院長
小川 周二
診療科目
内科/内分泌内科/循環器内科/消化器内科/神経内科/心療内科/老年内科/精神科/外科/整形外科/リハビリテーション科/皮膚科/眼科/放射線科/もの忘れ外来/脳機能検査外来/人間ドック/脳ドック/企業健診/特定健診/PET-CTがん検診/アミロイドPET検診
病床数
380床
病棟数

8病棟

1号棟

  • 2階 医療療養病棟 46床(個室2室)
  • 3階 医療療養病棟 46床(個室2室)
  • 4階 医療療養病棟 46床(個室2室)
  • 5階 医療療養病棟 46床(個室2室)
  • 6階 多目的スペース(喫茶コーナー・シアター・カラオケ・
    運動療法スペース・園芸・庭園等)

2号棟

  • 2階 認知症治療病棟 46床(個室2室)
  • 3階 一般病棟 56床(個室12室)
  • 4階 医療療養病棟 48床(個室0室)
  • 5階 精神療養病棟 46床(個室2室)
指定施設
  • ・日本精神神経学会専門医研修施設
  • ・日本老年精神医学会専門医研修施設
  • ・日本認知症学会専門医制度教育施設
  • ・認知症疾患医療センター
学会認定
専門医等
  • ・日本精神科医学会 専門医
  • ・日本精神神経学会 診療医、専門医、指導医
  • ・日本老年精神医学会 評議員、専門医、指導医
  • ・日本認知症学会 評議員、専門医、指導医
  • ・日本司法精神医学会 評議員
  • ・日本神経学会 専門医
  • ・日本外科学会 認定医
  • ・日本消化器病学会 専門医、指導医
  • ・日本肝臓学会 専門医、指導医
  • ・日本消化器外科学会 認定医、指導医
  • ・日本人間ドック学会 認定医
  • ・日本内科学会 認定医、専門医
  • ・日本消化器内視鏡学会 専門医
  • ・日本救急医学会
  • ・日本救急医学会認定ICLS・BLSコースインストラクター
  • ・日本内科学会認定JMECCコースインストラクター
  • ・日本医師会 認定産業医

理念

私達は奉仕・責任・継続の念を持ち、
医療向上のために尽くします。

ごあいさつ

中川区に高齢者のための病院を開設し10年が経過しました。これまで地域の医療機関や公的機関と緊密な連携関係を作り上げ信頼を得て今日に至ります。10年の間にも社会の価値観に多様性がみられ、患者さまやご家族が医療サービスに期待されることにも変化があると感じています。認知症に関しては近年情報が豊富になり、きめ細かな対応が可能となり専門スタッフが各種医療、介護サービスの利用に繋げるサポートをしています。身体症状については病気と闘いながらも充実した生活を送るためにご家族との対話を大切にしています。医療の進歩も目を見張るものがあり最新の医療サービスを提供できるよう常に心がけて患者さまやご家族との信頼を築くことを目指しています。開設に際して掲げた『大切な家族を安心して任せられる病院』という基本理念を忘れることなく心の通い合う医療を心掛けています。

まつかげシニアホスピタル

院長小川 周二

交通アクセス

医療法人 生生会
まつかげシニアホスピタル

〒454-0926 
愛知県名古屋市中川区打出二丁目347番地
TEL.052-352-3250 FAX.052-352-3270
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交通のご案内 【市バス】

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病棟・施設・医療機器紹介

病棟紹介

急性期治療を終え病状が安定したものの、継続的な治療・ケアを必要とする慢性疾患の患者さまが対象となる病棟です。笑顔・優しさ・看護力をモットーに患者さま・ご家族に寄り添う看護の提供を心がけています。

急性期医療は終了したが、継続的な医療提供が必要な患者さまや、慢性疾患のため病院での療養が必要な患者さまが入院しています。入院患者さまの多くは高齢であり、患者さまにとって最善は何かを考え、チーム協働でケアを実践しています。

自宅退院や施設入所を待つ方や、慢性疾患で点滴等の治療を要する患者さまがケアや治療をしながら入院生活を送っています。患者さまやご家族に寄り添うような看護を目指しレクリエーションにも力をいれています。

脳出血・脳梗塞の後遺症、認知症を発症し、身体的疾患を併発した患者さまが多く、介護度が高い方が多い病棟です。自分からなかなか症状を訴えられない患者さまが多いですが、耳を傾け寄り添う看護を目指しております。

認知症に伴う、BPSD(周辺症状)が著しい方に対して、治療、看護を行います。アットホームな雰囲気で、患者さまのペースにあわせ一緒に過ごせる環境を提供し、病気だけではなく、その人自身を看る看護を心がけています。

主に急性期病院からの継続治療・リハビリが必要な方や外来にて治療が必要な方が入院されます。患者さまやご家族が安心して入院生活を送れる様に看護ケアの提供を行うとともに他職種と連携し、退院までのサポートを行っています。

病状は比較的に安定しているものの点滴治療・吸引等の処置・24時間看護が必要な方が入院しています。患者さま・ご家族の要望や寄り添ったケアの提供を心がけています。

医療行為を必要とされる方は少なく、日常生活援助を必要とされる方が多く入院されています。病状安定のための援助を行いながら、地域で安心して自分らしく生活できることを目標に退院支援を行っています。

施設紹介

  • 医療機器紹介

    PET-CT撮影装置

    体内に放射線(陽電子)を出す薬を使用してSPECT検査より早い段階の体の変化を画像化します。FDG-PET検査ではブドウ糖の代謝を画像化し、他の検査ではわかりにくい程の早期のがんや認知症の発見を可能にします。また、アミロイドPET検査では解剖しなければ分からない病理を画像化することで脳に変化が起こる前のアルツハイマー病を発見することができます。

    SPECT装置

    放射線(γ線)の出る薬剤を使うSPECT検査は、CT検査やMRI検査のように主に体内の臓器の形を画像化する検査とは異なり、脳の血流量や神経の伝達物質の量や体内分布など臓器の機能を画像化する検査に使われています。

    MRI装置(1.5T)

    放射線は使わず、強力な磁石の力を利用して体内の情報を画像化します。撮影時間は撮影部位や条件等によって異なり15分~60分ほどかかりますが、造影剤を使用せずに血管や膵・胆管などを撮影することができます。

    CT撮影装置(80列)

    X線を使い撮影し、臓器や骨などをあらゆる角度から観察できる画像を作ります。また、短時間撮影(頭部撮影は約5秒)ができ、動きの激しい患者さまでも撮影が可能です。

    X線骨密度測定装置(DEXA)

    X線を使い骨の密度を測定し数値化することにより、骨粗しょう症などの診断に利用されています。

    乳房撮影装置

    X線を使用し、乳房画像(マンモグラフィ)を撮影します。乳がんのサインとなる腫瘤、石灰化、乳腺の乱れなどの画像から早期がんを発見します。(当院では女性技師が撮影しております。)

    超音波検査装置

    人の耳に聞こえない音を体に当てて、その音が体の組織に当たって跳ね返ってきた音を画像として表示するものです。

    関連施設のご紹介

    来院される方へお願い

    新型コロナウイルス感染症に対して

    ワクチン接種実施並びに標準予防策の徹底と来院者の方へ以下の項目遵守をお願いしております。ご不便をお掛けし大変申し訳ありませんが、ご理解とご協力の程、お願い申し上げます。

    • マスクの着用

    • 手洗い・手指消毒

    • ソーシャル
      ディスタンス

    • 検温のお願い